食で楽しい時間を 小山北桜高校で高校生たちが「子ども食堂」
HTML-код
- Опубликовано: 19 янв 2025
- 子どもたちに食を通して楽しい時間を過ごしてもらおうと小山市の高校で18日、生徒たちが子ども食堂を開きました。
小山北桜高校で開かれた「こどもにっこり食堂in北桜」は、生活文化部の生徒と、NPO法人「笑光」、それに小山東ロータリークラブが企画したものです。
市内の小学生19人が参加しました。
小山東ロータリークラブは今年度から地域貢献活動の一環で食料環境科の生徒が育てた野菜やコメを買い取り、笑光が運営する子ども食堂に寄付する取り組みを行っています。
今回は初めて共同で子ども食堂を開きましたが、小山北桜高校によりますと高校生による県立高校での子ども食堂は栃木県内で初めての試みだといいます。
18日はみんなで一緒に恵方巻とパフェづくりに挑戦し、高校生たちが「上手だね」「気を付けて」などと声をかけながら取り組む姿が見られました。
また、小山市で活動するご当地ヒーロー「ブレイバーン」が登場し子ども達もにっこり、楽しい時間を過ごしたようでした。